コンセプト - はなやぐ心

 私自身乳がんを経験し、右全摘手術を経てホルモン治療を始めてから1年になろうとしています。ほんのささいな体の変化に一喜一憂し、心身ともに疲れてしまうこともあります。手術が終わっても治療は続き、日常生活も続きます。
術後、半年過ぎたあたりから、傷の痛みも少しずつではありますが、和らいできました。
実用面だけを考えて着けていた下着も、そろそろ変え時。もっと気持ちが華やぐような下着が欲しいなと思い、探してみました。

術後の私には選択肢が少なく、思ったようなものが見つけられませんでした。毎日、身に着ける下着です。術後でも、もっとお洒落な下着が欲しいと感じた私のような方が、他にもいらっしゃるかも知れない。

術後の肌は、ナイーブになっています。そんなデリケートな肌に寄り添い、心がパッと華やぐような下着を着たいという思いから、カップ付きキャミソールをデザインしてみました。

まだ始めたばかりで、全ての思いを満たせてはいませんが、これから先、皆様の想いに寄り添い、皆様と一緒に、より良い下着を作っていけたら、そう願っております。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

河野 久美子
乳がんの術後にも優しいキャミソール

ブログ

Calendar

2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
赤字:休業日 ※当店を装った偽サイトに   ご注意ください。     
日本対がん協会ピンクリボンマーク
(c)日本対がん協会
ピンクリボンロゴマーク
この商品の売り上げの一部は、日本対がん協会の乳がんをなくす「ほほえみ基金」に寄付しています。
Top